【建設業の助成金事例1】建設業・株式会社・従業員14名で、480万円受給した事例

この事業主は、長年地場で建設業((土木業)を営んでいる、従業員14名の会社でした。

今回、初めての助成金に取り組み、1年間で合計480万円もの助成金を申請することができました。

非正規から正規でキャリアアップ助成金

14名の従業員のうち、熟練の職人10名は正社員、残り4名は非正規社員でした。

この非正規社員のうち、スキルや勤務態度を見て毎年正社員登用しており、ちょうど2名の方を正社員登用するタイミングでした。

非正規の方を6か月以上雇用して、その後正社員登用することで取り組むことができるキャリアアップ助成金(正社員化コース)に取り組みました。

 キャリアアップ助成金・正社員化コースについては、以下の記事を参照下さい。

採用時の工夫次第で1人あたり110万円受け取れる?キャリアアップ助成金・正社員化コースとは?

2名×110万円(東京都は独自の上乗せあり)=220万円の助成金に取り組むことができました。

 

手に職をつけさせて、助成金に取り組む

職人には、各種の資格や検定を受験させて、スキルアップを目指していたので、キャリア形成促進助成金・制度導入コースにも取り組むこととしました。

キャリア形成促進助成金・制度導入コースとは、特定の技能検定の費用を会社が負担し、合格者に報奨金を支払う制度を導入したり、評価制度を導入したりする取り組みで受け取ることができる助成金です。

キャリア形成促進助成金・制度導入コースは、以下を参照下さい。
正社員が1名以上いれば取り組み次第で150万円~200万円!?キャリア形成促進助成金・制度導入コースとは!?

技能検定合格報奨金制度を始め、4制度に取り組み、合計200万円を申請しました。

 

介護法令や規程を周知して助成金に取り組む

最後に、平成28年度に新設され、すぐに統廃合されてしまった、介護支援取組助成金(60万円)にも取り組みました。

この助成金は、介護休業法令を順守、周知し、諸々の介護離職を防止する取り組みをすることで受け取れる助成金でした。

人材確保の難しい建設業界で、このような取り組みをすることで、人材の確保に力を入れていきたいといった会社の考えがありました。

まとめ

この会社では、1年間に、3つの助成金に取り組み、合計480万円もの金額を受給申請することができました。

助成金はこのようにいくつか同時に取り組むことができ、かつ、従業員にとってもとてもメリットのあるものです。

是非、ご参考にして、助成金に取り組んでみて下さい。

助成金については、助成金活用ガイド(ウィズアス社労士法人)までお気軽にお問い合わせください。